こんばんは。
カピえもんです。
今日は「読書法(インプット編)」について話したいと思います。
あなたは、どのように本を読んでいますか?
僕の場合は、読書法の本を読んでそれを自分なりにアレンジして使っています。
それでは紹介していきたいと思います。
読書のやり方
- 心の中で声に出さない
- 本を常に手元においておく
- 知らない分野は、「はじめに」「おわりに」「目次」「大見出し」に目を通してから読み始める
- 途中で飽きてしまったり、読んでいて苦痛になる時は、その本を読むのを諦める
なぜこのように本を読むのか
- 文字を心の中で読んでしまうと速度が落ちてしまう
- 隙間時間を活用でき読書ができる(例えば電車の移動時間や休憩時間に本を読む)
- 知識がない分野は読むスピードが落ちてしまう。そのためまずは、読む本に何が書かれているかを把握する事が大切。そして3回読む事で理解が進む
- 読んでいる本に飽きてしまった時に、無理に続けると、読書自体をやめてしまう事に繋がるため、飽きてしまった本は潔く読むのを「諦める」事も大切。僕の場合もたくさんの諦めた本がある
まとめ
読書をする上で、特に大切だと感じるのは「読書のやり方」の中の②と④です。
本を手元に置いておくのは、読みたいなと思う時にないと読まないからです。
スマホでネットサーフィンやゲームはしますよね?
それは常にスマホが手元にあるからです。
常に本を携帯しましょう。
そして、本を読んでいて、どうしても「読み進まない」「難しい」「飽きた」といった状態になったら一旦読む事をあきらめましょう。
本は逃げないので、何回でも挑戦できます。
1年後、5年後、10年後、いつでも読んでいいんですから。
これを意識するようになってから、読書が習慣になりました。
読書はとても楽しいです。
あなたも読書ライフを一緒に楽しみましょう。
参考文献:宇都出雅巳著 「どんな本も大量に読める「速読」の本」